2007/08/09

共同広告

今日見たCM。

映画DVD「ナイトミュージアム」のパパの姿に感動する子供。記事がなかなか書けない新聞記者のパパ。休日、子供と一緒にツインリンクもてぎに遊びに行って、記事が完成しました。台詞は言い回しや意味の異なる「パパ。」だけ。
最後に出てくるのが20世紀FOXと読売新聞とツインリンクもてぎのロゴ。

これが30秒×3社=90秒(たぶん)で。

印象には残るし、こうやって2回観ただけでストーリーから企業まで覚えてる。広告としては良いと思うんだけど、どうにもこうにも「こじつけ感」があってモヤモヤする。なんだか気持ち悪い。

クライアントを繋ぎあわせたドラマ「東京ワンダーホテル」も、明らかにおかしくて気持ち悪かった。会議室の臭い出てしまうエンタメって、不快だよね。企業が所有と経営が分離されるべきなのと一緒で、ストーリーとクライアントは分かれるべきかと、基本的に。メインキャストがどのブランドの服を着てどのケータイ機種を使ってどんなお店に入るかは、それがどう差し変わっても違和感は無いし、視聴者にとっては情報源でもある。だけど、ストーリーそのものに影響を与えると、違和感があるし、一気に冷める。例えスポンサーシップによって潤沢な予算が用意できてキャスティングやメディアバイイングの力が強まっても、できあがるものはいかがなものか。ちょっとこういうのが増える世の中はやですね。プロダクトプレースメントが限界だと思う今日この頃。

ん?
違う。
今回の3社の取り組みはあくまでもCMなので、クライアント用にストーリーを作るのはあたりまえだった。CMをドラマのように見せるから、クライアントありきのストーリーに違和感を感じるんだ。

つか、この企画、Web用意してないのか?逆に驚き。