2007/01
NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」の影響
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ブロガー達の反応を見ると・・・
Googlemaniaな俺には、知らなかった情報は
何も無くて、
「あー、NHK、そういう言い方するのね。」
くらいにしか思わんかったけど、
ブログでは「怖い」「すごい」「驚いた」
「未来は〜」というのが多いみたい。
前半はナポレオンにしすぎだし、
後半はマトリックスにしすぎ。
まぁ尺が短いからしょうがないけど。
結局なにが主題なのかわからんというか。
番組としてはマイノリティリポート風にした方が
盛り上がっただろうし、
俺としては2001年宇宙の旅風の番組を期待してた。
焦点がGoogleのビジネスと個人へのターゲティングの
話に分散してたから散漫だったんだろうなぁ。
シュミット氏(社長)のインタビューをノーカットで
見たいのに!
まぁいずれにせよ、こういう↓影響が出ることが、
http://asp.jugem.jp/
おもろいんだな
ひとつのTV番組が存在することでネットのコンテンツが
数時間で増加する。
その中に、お小遣い稼ぎをできてしまう奴もいるという、
このバタフライエフェクト
Twenty Six.
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Twenty six years old デス(death)。
徐々に加齢臭が気になる頃合いです。
ちなみに、誕生日は田中美保と一緒です。
ちなみに、身長と血液型も一緒です。住んでるところも?
あと、中谷美紀とかまやつひろしと楠田枝里子と一緒です。
Wikipediaより
歴史的に何も起こってません。
誕生日の有名人もパッとしません。
でもがんばります、載るまでは、俺の名前が。嘘です。
ピアノを練習して、「ちょうちょう」を両手で
つまづきながら弾けるようになりました。
難しいです、両手で違う動作をするのは。
やりたいこと多すぎて土日がすぐ終わてしまうよ。
書評
年末年始に読んだ本の書評でも書いておきます。テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0
多いに売れてる、あれです。
言ってることの方向性は正しいと思うんだけど、さすがにちょっと詭弁である気がする。
CM価格が下がる→テレビ制作費が減る→視聴者が減る→…というスパイラルなのか?本当に。お金をかける=おもしろい、なのか?大型クライアントをかき集めて超大型ドラマや大型ドキュメンタリーを作ると、確かにおもしろい。
が、おもしろい深夜番組をゴールデンに持ってきて、よりおもしろくなったものって多いか?むだ丼ぶりの腐臭がします。スカパーでもおもしろいのあるし、予算との相関性は低くて、他に問題がある気がしますが。
そして、インタラクティブなWebプロモーションを彼は推しているのだけれども、それで世の中が溢れかえるとどうなの?その手法こそ、長く続くのか?(売りにくいしね、経験上…)
Tivo(日本のDVD/HDレコーダーみたいな)の下りは共感。将来的には映像コンテンツはオンデマンド化が相当進むと思うし、対策も必要。いっそのこと、無料で1TBのHDDレコーダー配ればいいのに、なんて最近思います。もちろんコンテンツに合った広告が出るわけですが。破戒ですが。
この本を読んで思うことは、人間はずっと能動的に行動してるわけではないのになー、というとこ。超受動的接触メディアとして、テレビは俺の生きてる間には生き続けていると思います。
外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか
これもよく本屋さんで積まれてる、あれです。
こちらもイマイチ…。それを予想して買ったんだけど、やはりというか。トップ達へのインタビューで共通しているのは、何か業界の専門性を極めるのではなく、「経営」という職業のプロフェッショナル達であるということ。全く違う業界からスコーンとトップへ着任とか。
個人的に、考え方が違うので心に響かなかったですね。(でも、うちの会社の多くのヒトは好きだと思いますよ、この本)
まぁ俺そもそもトップになりたいとか、成り上がりたいとか思ってないしな…世の中に価値を提供したいだけなので。
ただし、経営のプロというのはやはり必要で、その能力があれば、それは会社にとって非常に価値のあることだと思います。
その他にもいろいろ本読みましたが、内緒です。
今回読んだ本で、感銘を受けた本は一冊も無しだったので、なんだか湿っぽいレビューになってしまいました
Cellphone's Dead / Beck
Cellphone's Dead / BeckこのBeckのPVはやばい。
どうやって作ってるのか想像つかん。
カメラが無秩序に移動しつつこれをやってるのがすごい。
ハリウッド的技術?
PV一本のために?
進んだものです、いやはや。
鍵盤。
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たまにはこんな俺もいいだ ろ。
トゥデイのダイアリーはどんな感じになるのか、
ナウからルックフォワードトゥーだよ。
ということで、本家はこちら。
実は、かなり前からのルーさんファンの俺。
このブログでルーさん再ブレークしたらすごいよね。
話変わって、実家に帰った ついでにMIDIキーボード取ってきました。
パソコンとかにつないで使う、鍵盤のあれです。
大学生の頃、打ち込み用に買った 中古品。
ほとんどリズムを入力するだけだったので、
ピアノ的な弾き方はまったくできず。
だが、クラシックが猛烈なマイブームの最中、
弾いてみたくなっちゃうわけですよ。
というこ とで、しばらくがんばります、ひと通り弾けるまで。
そして、ラプソディ・イン・ブルーを弾く!(のだめ!?)
Stravinsky: Piano Music
つか、ストラヴィンスキーまじやばすぎ。
こんな音楽が聞きたかった25年間。
す ごいぞロシア。
すごいぞ20世紀初頭。
自らの心象風景が音楽として浮かび上がる瞬間、身震いですよ。
iTunesMusicStoreで900円でアルバム買えるので是非。
cornelius好きはハマる気がする。
西田敏行的台詞が出そうな年初でした。
あけましておめでとうございます
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from こどもの国(Home Town)
いやー、今年で社会人も5年目ですよ。
がんばらないといけませんよ。
1. Focus on the user and all else will follow.
2. It's best to do one thing really, really well.
3. Fast is better than slow.
4. Democracy on the web works.
5. You don't need to be at your desk to need an answer.
6. You can make money without doing evil.
7. There's always more information out there.
8. The need for information crosses all borders.
9. You can be serious without a suit.
10. Great just isn't good enough.
これは某社の理念ですが、これを拡大解釈して自分にあてはめると
2,3,9あたりはできていたので、1,5,6,7,8が重点課題か。
2006年も常に念頭に置いていたけれど、やはり実現できなかったことのほうが多い。
2007年は、徹底だろうなぁ。
今日は「県庁の星」見たんですが、かなり良くできてました。
さすがはフジテレビ映画。
さて、私生活ではそろそろ、
上野樹里の奇天烈なインタビューに胸キュンしてばかりはいられません。
今年の課題は奇天烈依存症を治療することです。
たぶん先天的なものですが、洒落になりません。
もうすぐ26だし。