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2007/08

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奇しくも我が家の光回線が大雨・雷により不通になった今日この頃、WiMAXの動きが活発にナテキタネ。

俺、社長だったら絶対出資するもんね、WiMAXどっかに。いやしかしアッカねー。ホットスポットや1.7/2GHz帯がうまくいかんのは誰もが承知の上、WiMAX間違いなくイク。どう考えたって本命。モバイルWiMAXでnapstarがiPhoneでできたら、めっちゃ素敵やん俺専用DJがあちら側にいる的な。余裕で3,500円くらい払いますけど。突き抜けて良いサービスがあればいくらでも金は動きますよ、ふぉい。コンテンツ屋(つーか権利屋)とプロファイリング屋と素敵な端末がおればふぉいふぉいですよね。逆に外でPC使うイメージ通りのビジネスマンて何人いるのよ、ふぉい。さて、基地局整備っていくらかかるの?

つか、Microsoftとかいっきなり参入しちゃえばいいのに。てへ。へたにWebに執着するよりイメージあるけどねー。
総務のオッサンも鯔背な事しやがる。
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太陽
監督: アレクサンドル・ソクーロフ

昭和天皇ヒロヒト(イッセー尾形)の、終戦までの数日間をロシア人監督が描く。

内容とか歴史認識についてはアレなのでブログに書くのはやめといて...

映画として感想を書きます。
あんまおもしろくなかったですねぇ。
特に思うところが無いというか、書く事が無い。

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先日、前職の同事業部の同期が他の事業部に転部したので送別会をやってきました。これで同期6人中、残りは2人。この部を出た人間で、後悔をしている話は1件も聞いた事が無い。

いやはや、いろいろな事を学ばせて頂きました。特に組織論の面で。トップダウン経営の恐ろしさ、トップの現場介入の恐ろしさ。現場の思考停止を生む。

孫正義氏もきっと同様だろう。成功の確率が高いから良いけれど、社員としては働きたくない。(俺が天の邪鬼なので、北極をゴールに全速力で突っ走れと言われると南極に行きたくなる性格だからというのもあるけど

この経験は一生忘れ得ないと思いますが、一生忘れてはならない教訓としてブログに書き残しておきます。

#もうひとつは「レバレッジを効かせない」。やってたらやばかった〜
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東京マリーゴールド
監督: 市川準

東京でバイク便のバイトをしていた女(田中麗奈)が、合コンで知り合った男(小澤征悦)に恋をする。ただし、男にはアメリカに1年間留学中の彼女が。1年限定の恋がはじまる。

最近の気になることがらのひとつ”コンテンツと広告の絡み”が気になって観てみた。というのも、この映画は元々は田中麗奈と樹木希林が共演している味の素のCMだから。

で、そこに関して言うと、やっぱりむりやり感があって、個人的にはひいてしまった。みそ汁を作るシーンだけ、カメラワークに急に違和感が出る。「カモメ食堂」の料理シーンなんかはうまくできてて、非常に食欲をそそったのだけれど、こちらはスポンサーのオッサンがしゃしゃり出ちゃった感が無いかね。普通に観ている人は案外自然なのかな?

味の素は、ネット広告でバナーを出して、ネットショッピングさせようったって、十中八九売れない。広告は「あー、みそ汁食べたい。」がゴール。その意味では良いよね。

映画としては、結構好き。どうしようもない男女の物語ってのは。二人の演技も良いし。わかりあえない男と女を象徴するシーン、みかんをくれる人の話を延々とする田中麗奈とほとんど聞いてない小澤征悦。仕事の話を延々とする小澤征悦と意味が分からなくて適当に返す田中麗奈。修羅場とかも、なぜかこの作品は妙にリアルで。そうだ、なんか、いろいろとリアル。(俺だけかも)
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真夜中のピアニスト
監督: ジャック・オディアール

不動産ブローカーとしてヤクザな日々を送る男が、昔やっていたピアノへの思いを捨てきれず、オーディションに挑戦する。ピアノ講師はフランス語の話せない中国人が。

映画としてかっこいいっすー。もう、それだけ。
音楽、カメラワーク、タイポ、ファッション、、、もろもろ。
ハリウッド的サクセスストーリーではないのもGood。
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アワーミュージック
ジャン=リュック・ゴダール監督


戦争の映像がひたすら流れ続ける第一部、サラエボでのドラマの第二部、天国を描く三部構成。

ゴダール監督の最新作。相変わらず考えても意味はわからないし答えは出ませんが、感じることはできます。まさに音楽のように。

ただ、ぼくたち日本人は世界を知らなすぎるかもしれない、と別の部分で思ったり。

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最近、ドコモがよく宣伝してる「うたホーダイ」でnapster利用してるんですけど、これかなり良い。月額1,980円で音楽ダウンロードし放題。ケータイ(904i)にも転送できる。で、良い機能が、関連性の高いアーティストをリコメンドしてくれるわけで。この精度がかなり高い。Amazonもこういう機能あるけど、聞けないんだよね。iTunesも一部しか、しかも一曲ずつしか聞けないし。その点napsterはフルコーラス・フルアルバムをポチっと聞けるし、ダウンロードもし放題なので、この機能がめちゃくちゃ役立つ。

で、いろいろ仕事中に聞いてるわけですが、断然これがヘヴィーローテ入り

OK Cowboy(Import)
Vitalic


Justice

この音、この音。飯3杯系。
フランス人よ、いけてるのは見た目だけにしてくれ。

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Musical
クラムボン

クラムボン久しぶりのアルバム。
#5「Bass, Bass, Bass」がやばすぎる。
iTunes Storeで試聴
岡村靖幸にインスパイアされた魔法使いのミッキーが狂ったようにダンスを踊っているイメージ
MITO氏天才。シンベで飯3杯。

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俺が生きていて幸せを感じる瞬間「有名人との遭遇」を、ブログのカテゴリにしました。

ブロガー広しと言えど、このカテゴリは滅多にあるまい。

有名人との遭遇カテゴリ



ということで、おととい、ケビン山崎氏と遭遇!
そう、あのトータルワークアウト代表であり、清原の肉体改造とかの。
つか、驚きなのは、例の、あの服。
ほんとに着てる!ほんとに着てる!
あの黒いジャケット!!
腕まくってたし。
ジャケット。

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あの日曜のドラマの、「パパと娘の7日間」ってさぁ、まぁ”転校生的”なドラマなんだけどぉ、女子高生の娘の新垣結衣とねサラリーマンのパパの舘ひろしの体が入れ替わっちゃうっていうさぁ、羽賀研二ばりに超ありえない話なんだけどさぁ、なんか舘ひろしが女子高生役やっててまじチョーキモいし新垣結衣チョーー若さっていうか、ほんとまじありえないんだけど、実は脚本っていうかちょっとよくできてたりもして、そんで、月9の「ファースト・キス」もねいかにも月9って感じなんだけど脚本よくできてたりもするんだけどやっぱ月9っていつもの中だるみっていうか、井上真央の眉毛って結構好きだったり、平岡祐太とかちょーかっこよくて、あの頃のスウィングガールズの男の子からはマジ想像できないっていうか、さっきちょっと早く帰ったら「ホタルノヒカリ」やってたから観たらなんかちょーピュア系って感じで、いろいろ観てるんだよね〜。

って話し方の人、イライラするよね。

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今日見たCM。

映画DVD「ナイトミュージアム」のパパの姿に感動する子供。記事がなかなか書けない新聞記者のパパ。休日、子供と一緒にツインリンクもてぎに遊びに行って、記事が完成しました。台詞は言い回しや意味の異なる「パパ。」だけ。
最後に出てくるのが20世紀FOXと読売新聞とツインリンクもてぎのロゴ。

これが30秒×3社=90秒(たぶん)で。

印象には残るし、こうやって2回観ただけでストーリーから企業まで覚えてる。広告としては良いと思うんだけど、どうにもこうにも「こじつけ感」があってモヤモヤする。なんだか気持ち悪い。

クライアントを繋ぎあわせたドラマ「東京ワンダーホテル」も、明らかにおかしくて気持ち悪かった。会議室の臭い出てしまうエンタメって、不快だよね。企業が所有と経営が分離されるべきなのと一緒で、ストーリーとクライアントは分かれるべきかと、基本的に。メインキャストがどのブランドの服を着てどのケータイ機種を使ってどんなお店に入るかは、それがどう差し変わっても違和感は無いし、視聴者にとっては情報源でもある。だけど、ストーリーそのものに影響を与えると、違和感があるし、一気に冷める。例えスポンサーシップによって潤沢な予算が用意できてキャスティングやメディアバイイングの力が強まっても、できあがるものはいかがなものか。ちょっとこういうのが増える世の中はやですね。プロダクトプレースメントが限界だと思う今日この頃。

ん?
違う。
今回の3社の取り組みはあくまでもCMなので、クライアント用にストーリーを作るのはあたりまえだった。CMをドラマのように見せるから、クライアントありきのストーリーに違和感を感じるんだ。

つか、この企画、Web用意してないのか?逆に驚き。

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